2019年1月31日木曜日

2019年1月31日(木) 講師:近藤ヒデシ 担当:松永月

もう月末だー!

まだ一週間くらいありそうな気がするんですけどね、一月。

こうやって二ヶ月、三ヶ月、半年、一年と過ぎていくんだろうなぁ…。

気が付けば過ぎていたではなく、密度ある日々にしたいですね!

あ。名乗ってなかったです…!

今回の担当は、松永月(まつなが るな)です!


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【レッスン内容】

〇引き続き、稽古。
 先週までは読み合わせ重視だったのが、今日からは動きなどもつけてしっかりとかためていく。
 (来週からは台本はなせるように)

〇欠席者がちらほらいてシーンを固めるのが難しいので、続・脚本づくり!
 (自分の役と、その世界の中にいて、本編には登場しない人とのお話を考える)



【頂いたアドバイスなどなど】

セリフを喋っている時に、「あ、ここは説明か。ちゃんと言わなきゃな。ようし、説明するぞー!」だとおかしい。(不自然)
それだと、お芝居をしている人になってしまう。
ナチュラルに普段の自然な人間の状態だと、説明したいからそもそも喋っているから、感情の起伏というか…熱量というか…ぐにゃぁってそこから急に上がるのはおかしい。

ゆったりした人=主張がない ではなく。
ゆるやかな主張がある。

「…」は心の変化。もしくは、体の状態の変化。



【感想】

前までの自分は、ここでこうしなきゃいけないから、こうして、ああして…って。
お芝居をしようとしている人。その状態を作ろうとしている人になっていて、違和感の塊だったのですが、ようやく頂くアドバイスが理解できるようになってきてスタート地点に立てたのかな。
頂くアドバイスが理解できるようになったのは喜ばしいけれども、じゃあどうすると自然な人の感情の流れでこのセリフを喋れるかな?って。
自分の中で気持ちの流れを作っていくことができたり、できなかったり。
自分と役の感じ方が重なるところは、わかるわかる。ふむふむ。一緒だー!って、するーんと流れていけるのですが、なんでこんなこと言うんだろう?なんでこんな風に言うんだろう?とひっかかってしまうと、そこだけ気持ちが切れちゃったり…んんんん、難しい。
全く同じってことはそうそう無いんだから、じゃあどう考えたらそう言うんだろう?って歩み寄って作っていこうとするのですが、、、。
考えたものの、「そうそう。自分は違和感!って思っちゃうから、この人だとこうなのかな!って考えたやつだ!よし!」みたいに喋ってしまって結局演じようとしている人に戻ってしまう。くそう。
それをどうやったら落とし込んでいけるんだろう。
模索中です、、、ぬああああああ(/・ω・)/
幸い、今年は稽古期間が去年よりあるから本番までにもっと自然に入っていけるようにがんばる!

2019年3月19日(火)講師:近藤ヒデシ 担当:松永月

物凄く私事なのですがPCの調子が悪く更新が遅くなってしまいました。 日がたってしまいましたが、年度末所内発表本番の日の事を振り返りながら。 本日の担当は松永月です! 当日の流れとしては。。。 環境づくり、発声、ストレッチ、通し、返し稽古…。 本番当日なので...