2018年9月28日金曜日

2018年 9月20日(木) 講師:福寿 淳 担当:やよい



かなり久しぶりの投稿のやよいです。
先週から少しずつ気温が下がってきて体調がやや不安定ぎみです。
毎日の手洗いとうがいは必須です! 

———-レッスン内容———-
本日は福寿さんの稽古最終日!
なので新しいお話を用意してくださいました。
「阪急電車」を初見で素読みしていきました。

素読みをうまく読めるようになったら、次は情景をどのように伝えるか、神(作者)の描いている世界を自分のキャラと合わせて物語を進めていく→そうしないと、物語を全て分かっていてアナウンサーっぽく聞こえてくる。

※注意
若手は早く読みがち⁈ →朗読はゆっくり時間を掛けてやる

アクセントがバラバラ⁈  →言葉のアクセントもそうだが、文自体のアクセントが不自然になってて内容が入ってこない

———-感想—————

私の今日の読みは、全体的に血が通ってない。
読むのにいっぱいいっぱい感が出ている。
リアルに演技している人を観て、それを感じた自分で演技をする、それを楽しむ。
一つひとつの言葉にストーリーの流れを感じる、想いをのせる。

最終の稽古時に今まで教わった事が出来ず本当に悔しかったです。
私が今日読んだ箇所は情景説明が長い読みでした。普段から物事の説明をうまく出来ない自分もあってか人に伝えるという事がとても難しかったです。
ですが、この4回の稽古で多くの伝えるという事の大切さが掴めたような気がします。これが出来てやっと演技ができるんだと思います。

すぐテンパって焦るやよいですが、頑張っていきます‼︎

2018年9月18日火曜日

9月13日(木)講師:野中政宏 担当:西山友佳子


◎授業内容
✓プロになるに向けて

✓ボイスサンプル収録に向けて
 個人的な課題として導入の兵庫県川西市の2行が大事。
この2行でのどかな街並みや田んぼを想像できるような読みをすること。
川西の発声ができていないのでできるようになることというものがありました。

読み的にのどかには読めているが、読んでる感が強い。
最初の2行は人が喋っているように表現すること。私の顔が見えるように。
ホーホケキョとの「と」が難しく、暖かく柔らかく読めるようになること。

次回の課題として、「と」の表現の仕方といかに飲み込んで自分の言葉にするか、そしていたずらをするかということが残りました。

◎感想
 たくさんお話をして頂き、今一度自分がやるべき事はなにか?なにを目指しているのか?を再認識することが出来ました。目の前のことから逃げずに自分の可能性の螺旋階段を登り続けたいと思います。ボイスサンプルは自分自身が想像していた読みと求められている読みに誤差が生じていることに気づきました。その差を少しづつ埋めていけるようにしていきたいと思います。


9月6日(木)講師:野中政宏 担当:西山友佳子


◎授業内容
・松岡修造チャレンジ
・五十音の発声練習
・ボイスサンプル収録に向けて

✓松岡修造チャレンジ
 松岡修造さんの日めくりカレンダーを使用し、レッスン日のページに記載されている内容をその日の担当の人が松岡修造になりきって読むという練習。

✓五十音の発声練習
 野中さんに作成して頂いた五十音発声練習法の紙に無声化する音に印をつけた。

✓ボイスサンプル収録に向けて
 今日は提出した原稿の添削をして頂きました。

◎アドバイス頂いたこと
✓松岡修造チャレンジ
 松岡さんは読み方に特徴があるので1度動画等を見て研究してみること。
恥ずかしがっていたら読むほうより見ている方が恥ずかしいので、思い切って読むこと。
レッスン日は毎回やるので自分の担当の日を計算して前もって下読みをしてみること。

✓五十音の発声練習
  無声音になる音には法則があるので、その法則を覚えておくこと。

✓ボイスサンプル収録に向けて
 耳で聴いてわかる文章にすること。
読み手が発声しにくい言葉は言い換えたりしてなるべく避ける。
自分の読みにも古きを取り入れる。
温故知新…古き(伝統)を温め、新しきを知る。

◎感想
松岡修造チャレンジは私はまだまだ恥を捨てきれないのが課題だと思いました。
自分なりに恥を捨てて読んだつもりでも顔が真っ赤になってしまいます。
自身を持って表現出来るように人一倍練習をしなければと思いました。
無声化についても出来ていないと指摘を受けることが多いです。まだ、自分自身の中で無声化が定着しないうちは原稿に鼻濁音と同様印をつけて意識するようにしようと思いました。ボイスサンプルでは大好きな地元、川西について書きました。そもそも川西が発音できておらず、割り箸を使って練習をします。
今日のレッスンでは自分の課題がたくさん見つかりました。
1つずつ確実にクリアにしていきたいと思います。

2018年9月14日金曜日

2018年 9月6日(木) 講師:福寿 淳 担当:津田 美有紀


お久しぶりです!
最近髪の毛を切った、津田 美有紀です!

今回のレッスンも先週に引き続き、
福寿 淳さんの『朗読』です(*゚v゚*)

【課題】
・言葉を立てる!!
・意味を伝える!!
・聞き手に親切に!!

前回のレッスンで、どう言った感じなのか、
ということを掴んだ気がします!

まず、『朗読』という『表現の仕方』が
分かっていなかったかなという印象…。

さらさらと綺麗に読む!と言うだけでは
全く物足りなく感じてしまいます(´=ω=`)


私は普段から音程に変化が少ないタイプなんです(´・ω・`)
だからこそ、朗読でもさらさら読みがちになってしまっていました…!


【気付いたこと!】
・「立てる」は思っている5倍は上乗せ!
・固有名詞、形容詞は更に5倍立てる!!

これくらいしないと私の場合、「聴き手に親切」ではなくなるし
「イメージ出来ない」語りになってしまいます (。-`ω´-)


【気付いたことの実践】
・めっちゃ複式大切!!

複式をしないと喉も痛いし、なかなか粒立ちません!
というか、意識するとお腹から声を出さないとかなり大変になります(笑)


【他にもこんなことが…】
・「気付いたこと」意識すると『アクセント』がおかしくなりがち!!

これは特に私にありがちなんですが、
ひとつの事に集中すると、アクセントが
どこかへ飛んでいってしまいます…。

この対策として!!!

ノートに間違えた&思ってたのと違うアクセントを
ずらずらと並べて書いています!

意外と覚えられて自分でもびっくり(笑)

何度も繰り返せば、アクセントぼろぼろの私でも
頭に叩き込んでいけそうです!!

すごくオススメ!!



『朗読』は『ナレーション』の延長線。
物語なので楽しいし、感情も高ぶりやすい!

次回はアクセント、粒だてる、特に意識して
練習しようと思います!!


以上! 3cm髪を切った津田 美有紀でした♪


2019年3月19日(火)講師:近藤ヒデシ 担当:松永月

物凄く私事なのですがPCの調子が悪く更新が遅くなってしまいました。 日がたってしまいましたが、年度末所内発表本番の日の事を振り返りながら。 本日の担当は松永月です! 当日の流れとしては。。。 環境づくり、発声、ストレッチ、通し、返し稽古…。 本番当日なので...