2018年2月17日土曜日

2018 2月15日 (木)講師︰野中 政宏 担当︰崎須賀 遥

本日も、来週の実習に向けての原稿2本のレッスンでした。
練習のしすぎなのか、先週よりも皆の読みが暗かったりしていたように思います(´・ω・`)

[必須原稿]
皆へのアドバイス
・なんでもないベースの声でしっかり出来るように!

出来るようになったら自分のしたい事がしやすくなるかもね

・同じトーンでも笑顔があるのと無いのとでは大違いだよ

・相手にどう届いているか、どう聞こえているかを意識する事

自分の気持ちいい所だけで喋ると何を言っているか分からない

自分へのアドバイス
・原稿を読む事で「いい事があるかも」と思わせるニュアンスをだす

・読むときに、スピードが速いと間がつまってニュアンスが伝わりにくくなります

・読みが跳ねていると信頼感がでなくなるよ

[選択原稿]
皆へのアドバイス
・リラックスした中で元気の良い自分を想像してみよう!

・低い音を使う時に口の開きを意識する

してないと暗く聞こえてしまう

・強い思いがあっても強いニュアンスが出てしまうと世界が壊れる恐れあり

・その世界に思い切り浸ってみるのもいいよ

・うまく出来た所(手応えがあった所・上手く絵が描けたら)はその後をしっかり間をとる

自分へのアドバイス
・テンション上がったときに首から上で出そうとしすぎ

・猫背にならない!

猫背になって俯いてしまうと音がひしゃげてしまうから、真っ直ぐに!

・記憶にある映像をどれだけガバガバだせるか

・腕組をして俯くのは自分の中で考えている証拠。

全体的に…
・声が安定していない。

先週の方が良かったり悪かったりしている。

・クレジット提供を聞いてみよう

テンポやペースを勉強出来るし、声の出し方等を活かせられる。

・テレビやラジオで流れている声は今、必要・売れている声です。

どうやって声をだしてる?
テンポは?
ペースは?
分析してみよう!(`・ω・´)

・産み出すだけじゃないよ。
定番のものはしっかりと受け継いでいこう。

自分の感想・課題
こうしなきゃと思うとガチガチなってしまうので、余分な力を抜いてリラックスしないとな。と改めて思いました。
肩に力が入ったり、下を向いて声をひしゃげさせてたりと、そりゃあ声も出ないよな。と
「もっとこうしたら?」のアドバイスにいくまでに時間がかかり悔しい思いをするばかりです(´・ω・`)
ご指摘頂いた、俯かない・猫背にならないは無意識の内に自分がやってしまっている事なので姿勢に気をつける事と、自分が読んでいる時の癖やペースをきちんと把握する事。
少しずつでも改善させていきたいと思います(`・ω・´)

長くなりましたが、最後に!
花粉症などのアレルギー体質は、一生付き合っていくものなので予防や対策をしっかりと!

崎須賀 遥でしたー!

2018年2月14日水曜日

2018/02/14(水) 講師:近藤ヒデシ 担当:松永月

昨日に引き続き、近藤さんのレッスンです!

内容に入る前に今日から増えた決まり事を…

○レッスン前に稽古場の掃除
 (ブラインド、窓を開けて換気をしながら行う)
○稽古場の使い方を改めて見直す
 (台本のストーリーや役についての考察を話したり稽古をする場である)

仲の良いことやリラックスできるのはいいことですが、稽古場なので!
趣旨を見失わないように稽古に励む!



【レッスン内容】

昨日に引き続き立ち稽古!
立ち位置、移動、場面転換を確認しつつ、役についてのダメだしも頂きました!

○セリフはこんな感じ!で喋るのではなくきちんとその気持ちになって言葉にする。
○普段の日常会話ではしないような説明ゼリフもきちんと会話として相手に伝えるように話す。
○稽古だ!と思って緊張しているのかもしれないがテンションが低い!もっとリラックス!
○次の稽古まで日にちがあくのでしっかり段取りをおさらいしセリフを覚える!



【感想】

転換が多いので役によっては凄く忙しい!
レッスンだけではなく自主練をして落とし込んでいかなきゃ!
自分が演じている時には気づきにくかったり、変化がわかりにくかったりすることがあると初日に言われたのですが、まさにその通りだなぁと立ち稽古が始まってからすごく感じます。
いざ、自分がやるとなると上手くいかないのがもどかしいところ…。
レッスンがない時にどれだけ自主練ができるかがクオリティをあげる鍵なので、風邪やインフルエンザに気を付けつつしっかり励みたいと思います(`・ω・´)!!


2018/02/13(火) 講師:近藤ヒデシ 担当:東谷瑞穂

先週に配役も決まりいよいよ今日から立ち稽古です!
といっても初回の立ち稽古なので、動きに関しては場面転換の時の立ち位置の確認や動きの確認がメイン。
お芝居の指導では主に自分たちが1週間練ってきたキャラ設定が不自然でないかの確認をしていただきました(*`・ω・´)
まだ台本を持っての稽古ですが、さっそく台詞が追加されたり、細かな役の作り方など近藤さんの檄が飛びます…!

【指摘されたこと】
○自分の喋る番が来てからテンションを上げて話すのはダメ。その場で無理にテンション上げて作るくらいなら低いテンションでもいいから″感情″で話す
○女の子で男の子口調の役に決まった人は自分で語尾や喋り口調を自分のキャラにあったものに変えていい
○自信を持って演じる。
早口、語尾が消えるのはダメ!
○無理にアニメのようなキャラクター像に近づこうとするのでなく″自分がそのキャラとしてその場に存在する″ことが大事。
○配置を決められたからと言って台詞の最中ずっと棒立ちにならない
○感情でセリフを話す。感情で動く。
○テンポを大事に。不自然な間はあけない

【まとめ】
場面に出ていないメンバーはお客さんとして演じているメンバーの動きや台詞が不自然でないかを客観的にチェック。
演じているときは気づかないことにも客観的に見ていると気づくこともあるため
休憩時間にはみんなでアドバイスをしあってより良い作品作りを目指していますっ!
まだまだキャラの感情や心情が掴めていないためか苦戦する人も…。
これからもっともっと自分の役と向き合ってしっかり役を自分のモノにしていきますよ٩( •̀ω•́ )ﻭ

2018年2月8日木曜日

2018/02/07(水) 講師:近藤ヒデシ 担当:津谷太斗


▼レッスン内容▼

今回から近藤ヒデシさんによる身体表現、演技レッスンが始まりました!
レッスンの流れとしては、これから約一か月、近藤さん指導の下、Jr.& AVELメンバーで一つの舞台を作り上げていき、作り上げた作品を事務所の先輩方に観て頂く。
と言うものです。

レッスンを通しての目的は

「本番までの一か月、どんな風に稽古に取り組み、どう過ごし、仲間達と作品を作り上げて行くのかを考える」

これから一か月、不安になることも多々あると思いますが、そんな時こそ、この目的を思い出して少しでも作品にプラスになるように考え、行動していきたいと思います!

そして、レッスンを始めるに当たっての注意事項があり
「台本を地べたに置かない」と言うもの。
これは専門学校生の頃から散々言われてきたことですが、少し気が緩んだりした時にやってしまいがちなことなので、自分だけではなく、もし仲間の誰かがやっていたらしっかり声掛けをしていきたいです。


さて、今回のレッスン内容ですが、まず最初に配役決めをやりました。
各自、事前に台本は頂いていたので、その中でやりたい役を近藤さんに伝え、近藤さんの御心のままに配役決定!
その後、台本の確認も兼ねて一度全員で読み合わせをしました。

そして、いよいよ立ち稽古、、、と言うわけではなく唐突に始まる恐い話し大会!(心霊体験談等々)
身だけではなく心も凍るような時間、、、だったような、なかったような?

「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれませんが、今回の作品に深く関係があったりなかったりラジバンダリなので観にこられる先輩方は楽しみにしていてください!

最後の30分ほどは、台本を読んでいて疑問に思ったこと等を近藤さんに質問する時間を取って頂きました。
各自、ストーリーの内容で分らないところ、自分の役を演じるに当たって難しく感じているところなどを近藤さんに相談しました。

次回からはいよいよ本格的に立ち稽古も始まるので、アドバイスを頂いたことを参考に、一週間しっかり台本、役と向き合って次回のレッスンに臨みたいと思いました。




2018/02/07(水)レッスンノート担当:津谷太斗

2018年2月6日火曜日

2018/02/06(火) 講師:野中政宏 担当:髙橋麻衣



---お知らせ---

・公開用レッスンノートブログについて


---授業内容---

・先週同様、ナレーション原稿


先週はオープニングのみの練習でしたが、今週はオープニングからエンディングまで通して喋りました。
原稿はオシャレで落ち着いている、上品な、という雰囲気です。

私は先週の課題が、
「品が良いように話す。その為に、語尾の収め方を気をつける。」
という事でした。
自分の中にある、落ち着いていて品の良さそうな女性のイメージで喋ると少し声が不安定になっているように思いました。
野中さんからは、大人の女性のように喋るのではなく、私自身の明るい若い声で雑貨屋さん巡りをしている様にナレーションしてもいいんじゃないかとアドバイスを貰いました!
私は英語や横文字に少し苦手意識があるので、その文が来る時に少し構えてしまいます。それが喋りにも出てしまうので、これから先も注意していきたいです…!


全体の総評としては、息が混じった様な話し方や鼻にかけてしまう話し方をしていて、芯のある綺麗な声が出ていない。という注意が、私を含め多かったと思います。
原稿の雰囲気に捕らわれすぎていたのかなと思いました。
それと、表現やニュアンスなどに目がいってしまい、基礎の無声化がおざなりになってしまったりもしていました。原稿に自分が分かりやすい表記をしっかり書き足し、基礎の方も意識していきます。

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明日からは近藤ヒデシさんを講師に、身体表現の演技レッスンが始まります。
元気に頑張っていきたいと思います!!!

今回の担当は、髙橋 麻衣でした!(^人^)

2018年2月2日金曜日

2018/02/01 (木) 講師:野中政宏 担当:やよい

---授業内容---

必須原稿・原稿①②

(※最後に必須原稿と原稿①②どちらを読むのか決定)
---必須原稿---
皆んなへのアドバイス
・必須原稿は若い人だけでなく高齢の方でも伝わるように読む。
・身体が風邪気味になった時はその時に良い声が出るように考える。
やよい へのアドバイス
・全体的にベタッとしている、声の芯を残してその周りに色をつけフワッと笑顔で話す。
・「ひったくり 」のアクセントが関西弁になっているから注意。?
---原稿①---
やよい へのアドバイス
・途中でコロコロと話仕方が変わっている、一定の声出しをする。
※聞いてる人は内容よりそちらの方が気になってしまう。
野中さんからの解決案
  ①コロコロ変わってしまう部分を直す
  ②読みの雰囲気を考え直す …か。
---原稿②---
やよい へのアドバイス
・今の声を身体になじませる。
・滑舌が悪い、所々音が飛んでいて聞きとれない。
・文の切るところが変な時がある。
---感想---
・必須原稿は綺麗なナレーションができるようにと思ってやっていたのが逆に表情が無くてやよい らしくない読みになってしまいました。
・原稿①②はそれぞれで違うイメージで読みをしていました。①は可愛い女性が木の下で本を読みながら呟いている、②は店のイメージは家具んで元気な女性が読んでいる 。私の発声からだと②が出しやすい声でした。
・稽古の終わり原稿の選択でどちらにするのか本当に悩みました。そして、私は挑戦することにしました。原稿①を選びました。野中さんには難しい方を選んだねと言われましたが、頑張ろうと思います。?
・これから1週間1日6時間の間に原稿①を一定の声を出して読めるようになり、その後練習の時にしたかった表情をする。
頑張りますのでよろしくお願いします。?
あと、最近雪が降ったり寒くなってきたので病気や怪我には気をつけましょうね。
以上、やよい でした。^ ^

2019年3月19日(火)講師:近藤ヒデシ 担当:松永月

物凄く私事なのですがPCの調子が悪く更新が遅くなってしまいました。 日がたってしまいましたが、年度末所内発表本番の日の事を振り返りながら。 本日の担当は松永月です! 当日の流れとしては。。。 環境づくり、発声、ストレッチ、通し、返し稽古…。 本番当日なので...