レッスンノート。
ボズアトールの養成機関「Jr.」と「AVEL」の授業記録
2019年3月19日火曜日
2019年3月19日(火)講師:近藤ヒデシ 担当:松永月
日がたってしまいましたが、年度末所内発表本番の日の事を振り返りながら。
本日の担当は松永月です!
当日の流れとしては。。。
環境づくり、発声、ストレッチ、通し、返し稽古…。
本番当日なので発表に向けての準備がメイン。
最終ダメだしを受けて、それに気を付けつつ今までをだしきる。
本番を控えた独特の空気の中それぞれが思い思いに時間を過ごしました。
【感想】
本番当日、今日までのレッスンを通してやっと役になる、を掴み始めた気がします。
考えて、役になろうとしている人と役の間をいったりきたりしながら、ようやく。
完璧ではないけれど、持続できるようになってきたなぁって。
それは今回できるようになった自分を褒めてあげたいところ。
その先を求めるならもっと大きく表現できるようになりたいな。
なんだろう、今はちゃんと自分がその気持ちにならなきゃ。嘘になっちゃう。
まずはそこを本当にすることからだって思いながら取り組んだので、作り物感は消えてきたのですが、そのまんまナチュラルな普段の自分のふり幅な感情だったり、表現の仕方だったり。
それは確かに嘘ではないけれど、物足りないなって。
嘘じゃないまま、大きくする、デフォルメする、プラスアルファの域まで今回は到達できなかったのが悔しいところです。
本番だ。お客さんがいる、知っている人がいる、となるとガチガチに緊張してしまうのですが、いざ始まって集中すると緩和されてきていいバランスで臨めたのはよかったなぁ。
自分に戻ると緊張するからさらに入り込む。体を使って疲れるシーンはそれこそ今までで一番疲れてフラフラになることができたのでほくほくしました。
どういう状態にしてあげれば自分にスイッチが入るか。確実に入れることができるか。
もっとしっかりコントロールできるように自由になりたい!なる!
今年度のレッスンは今日をもって最後です。
一年を通して、これが変わったって自信を持って思えるよう来年度も臨まねば。
少しずつでも止まらず、成長していきたいと思います。
2019年3月10日日曜日
2019年3月7日(木) 講師:近藤ヒデシ 担当:やよい
2019年2月20日水曜日
2019年2月19日(火) 講師:近藤ヒデシ 担当:梯 恭葉
本日の担当は梯 恭葉です。
最近、寒っ!!と思う日もあれば、今日はそんなに寒くないなーと思う日もあり、何を着るかとても迷います。
最近体調を崩しがちだったので、残り少ないレッスンを休むことないよう気をつけます!
本日のレッスンは
まだ決まっていなかったシーンの、立ち位置や動きをBGMに合わせて付ける。
各シーンの出ハケの確認。
でした!
これまでは、確認するシーン毎の出ハケはしていましたが、続けて全部の出ハケの確認はしていなかったので、なるほど、こうなるのか…と思いながら、自分が出るタイミング、ハケるタイミングを確認しました。出かたも色々あるので、しっかり覚えていかないと。自分が出ないシーンでも、どこで待機していればいいのか等、覚えないといけないことは沢山ありますね。
本番まで1ヶ月を切り、レッスンはなんと残り7回!
もうそれだけしかないのか、と思うと不安になりますが、精一杯頑張っていきます。
梯 恭葉
2019年2月14日(木) 講師:近藤ヒデシ 担当:崎須賀 遥
ブログ更新が遅くなってすみません!
2月14日は、崎須賀 遥が担当です!
今回も、演技のレッスンでした。
シーンの稽古をしたり、動きをつけて頂いたり。
人の稽古を見ることも大事な稽古です。
とか言う私は、とても苦戦しております...!
ああでもない、こうでもないと頭を捻りながらレッスンに挑んでおります。
講師の近藤さんにはもちろん、皆からも「ここってこうなんじゃない?」とアドバイスをもらったりしながら少しずつ形にしていってます。
残り1ヶ月です、このブログがあがっている時には1ヶ月をきっています!
焦りと不安も勿論ありますが、皆で良いものを作れるように完成に向けて精進しますよ!
2019年2月19日火曜日
2019年2月12日(火) 講師:近藤ヒデシ 担当:高橋 麻衣
2月12日の担当は高橋麻衣です!
今年、身体表現のレッスンが始まって初のレッスンノート担当日です。
私の周りにも体調をくずしている方がたくさんいるので、皆さん体調には気をつけて下さい。(私も他人の事は言えないのですが)
■授業内容
・台詞の確認及びシーンそれぞれの動きの確認
(話の流れやニュアンス、不自然な動きになっていないか)
今回、私が出ているシーンはやっていないので、客席側で見ている事が大半でした。お客さん目線で見ることで客観的にどのように見えているかを考えながら見ていました。
漠然となにか引っかかる事が幾度かありますが、ソレをキチンと説明しアドバイスできる所まで見えていないのが自分として眉をしかめてしまいます…
木曜日は私の出ているシーンもやるだろうと思うので、台本上のちょっとよく分からないイメージ出来てない動きをひとつずつ潰していきたいと思います!
出ハケの確認等も先週やりましたが、まだまだ頭に入れきれてない所が幾つかあります。
今回出ハケ、出番待機の様子が観客の前に見せていく形になっているので、本編を邪魔してはならない動きとか不安でいっぱいですが頑張っていこうと思います。
とりあえずなにより本番までに、走り回っても大丈夫な体力をつけなければ……!!
2019年2月10日日曜日
2019年2月7日(木)講師:近藤ヒデシ 担当:西山友佳子
今日の担当は西山友佳子です。
暖かくなったり寒さが戻ってきたり、体温調節が難しい日が続いています。
私は体調を続けて崩してしまったのでより一層体調管理を徹底していきます!
【レッスン内容】
今回のレッスンは欠席者が2名と少なかったこともあり、
舞台の最初から最後まで、全ての場面の出ハケと立ち位置確認と演出をして頂きました。
今いる場所と次の動きを踏まえて、自分の役はどこから出て、どこから捌けると問題なくスムーズに動けるかを考えて覚えるのが難しいなと感じました。その時に台本の空いているところに絵を書いて自分の軌道をメモすると分かりやすいと教えて頂いて、そういう工夫も大事だと思いました。転換の時に自分の役に入らず(何の役もない)移動することを舞台用語で「コロス」というと教えて頂きました。
時間があり、カケドキと神山さんのシーンのセリフチェックもして頂きました。
正座をする時に膝がポキポキなってしまったのですが、前に暗転から板付きの舞台で主役の方が立ち位置に着いたかどうかわからない時に膝がポキポキとなってそれが合図になったことがあるそうです。膝がなることで役に立つことがあるんだと思いました。
【感じたこと】
私は舞台をすること、役を頂いたことが人生で初めてで分からないことだらけの中レッスンが始まりました。読み合わせの時に私なりにセリフを読んでいたら「AIか!」とつっこまれてしまいました。先輩方との差をすごく感じた読み合わせでした。しかし、体調を崩してしまい3回分レッスンが遅れてしまい、その分を取り返していけるように頑張ります。
「カケドキ」という神様がどういう人物?なのかということが少しずつ分かってきました。
ですがそれを自分自身の中で噛み砕いて表現するということがまだまだ難しく、もっと台本を読み込み、気持ちの流れで言葉と行動が伴うようになりたいです。
2019年1月31日木曜日
2019年1月31日(木) 講師:近藤ヒデシ 担当:松永月
まだ一週間くらいありそうな気がするんですけどね、一月。
こうやって二ヶ月、三ヶ月、半年、一年と過ぎていくんだろうなぁ…。
気が付けば過ぎていたではなく、密度ある日々にしたいですね!
あ。名乗ってなかったです…!
今回の担当は、松永月(まつなが るな)です!
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【レッスン内容】
〇引き続き、稽古。
先週までは読み合わせ重視だったのが、今日からは動きなどもつけてしっかりとかためていく。
(来週からは台本はなせるように)
〇欠席者がちらほらいてシーンを固めるのが難しいので、続・脚本づくり!
(自分の役と、その世界の中にいて、本編には登場しない人とのお話を考える)
【頂いたアドバイスなどなど】
セリフを喋っている時に、「あ、ここは説明か。ちゃんと言わなきゃな。ようし、説明するぞー!」だとおかしい。(不自然)
それだと、お芝居をしている人になってしまう。
ナチュラルに普段の自然な人間の状態だと、説明したいからそもそも喋っているから、感情の起伏というか…熱量というか…ぐにゃぁってそこから急に上がるのはおかしい。
ゆったりした人=主張がない ではなく。
ゆるやかな主張がある。
「…」は心の変化。もしくは、体の状態の変化。
【感想】
前までの自分は、ここでこうしなきゃいけないから、こうして、ああして…って。
お芝居をしようとしている人。その状態を作ろうとしている人になっていて、違和感の塊だったのですが、ようやく頂くアドバイスが理解できるようになってきてスタート地点に立てたのかな。
頂くアドバイスが理解できるようになったのは喜ばしいけれども、じゃあどうすると自然な人の感情の流れでこのセリフを喋れるかな?って。
自分の中で気持ちの流れを作っていくことができたり、できなかったり。
自分と役の感じ方が重なるところは、わかるわかる。ふむふむ。一緒だー!って、するーんと流れていけるのですが、なんでこんなこと言うんだろう?なんでこんな風に言うんだろう?とひっかかってしまうと、そこだけ気持ちが切れちゃったり…んんんん、難しい。
全く同じってことはそうそう無いんだから、じゃあどう考えたらそう言うんだろう?って歩み寄って作っていこうとするのですが、、、。
考えたものの、「そうそう。自分は違和感!って思っちゃうから、この人だとこうなのかな!って考えたやつだ!よし!」みたいに喋ってしまって結局演じようとしている人に戻ってしまう。くそう。
それをどうやったら落とし込んでいけるんだろう。
模索中です、、、ぬああああああ(/・ω・)/
幸い、今年は稽古期間が去年よりあるから本番までにもっと自然に入っていけるようにがんばる!
2019年3月19日(火)講師:近藤ヒデシ 担当:松永月
物凄く私事なのですがPCの調子が悪く更新が遅くなってしまいました。 日がたってしまいましたが、年度末所内発表本番の日の事を振り返りながら。 本日の担当は松永月です! 当日の流れとしては。。。 環境づくり、発声、ストレッチ、通し、返し稽古…。 本番当日なので...
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